コレクションミニカーのお披露目 Vol.023。
今回は本田技研工業が初めて市販した小型乗用車。
私が誕生する前の1969年(昭和44年)から1972年(昭和47年)までに
生産、販売していた4ドアセダン。
トミーテックからHonda1300(H1300型)

LV-61b Honda1300 77S(赤)1969年式 1/64
トミカリミテッドヴィンテージシリーズで初のホンダ車の商品化。
何かしら【初】が付くとコレクションに加えたく収集。
実車を目にしたことは当然なく、トミーテックの公式HPで初めて知りました。
走行中にスピードがまったく出なくなり、オイラが車から降りて5キロくらい後ろ押しながら
家に帰ってきたのを思い出しました。
あとから空冷エンジンでオーバーヒートした状況だと知りましたがッ、、
チョークレバーが付いてたのも昭和感がありましたわ。
Honda1300カッチョよい。
最近の車(プリウスとか)のデザインって、どこがカッコイイのかわかりません。
板金が面倒そうな曲面が多いですしッ(笑)
歳をとると新しいモノについていけない...と言われますが
自分も歳とって思うのは、色々なモノに興味なくなっただけ..と思います。
で、
確かHondaの空冷って特殊でエンジンが重たいというデメリットがあったよな。
Honda1300はFF車?だと思うので、パワステじゃないFF車って当時はともかく
現在の車社会では運転し辛らそう....デスね。
コメントいただきありがとうございます。
ミニカー収集しておきながら、車のこと無知なんです(笑)
空冷エンジン調べてみると、アグレッシブですね!?
現代ならコンビニ駐車場での長時間のアイドリング状態の方、騒音とオーバーヒートの可能性で着実に減りそうですね(笑)
軽トラのパワステレスに乗ったことありますが…MTとのコンビはヤバイです。
昭和のド真ん中世代ってスゴイっす!!